祖母山系南西域  赤川浦岳(1231.9m)




2022年4月22日(金) (晴)

祖母山



イラストデータ
コース 黒原越登山口→赤川浦岳→黒原越登山口
行程 黒原越登山口(7:58)→(8:55)赤川浦岳(8:56)→(10:43)黒原越登山口
コースタイム
(歩行時間)
2時間46分
(撮影、休憩除くと1時間50分位)
同行者 単独
その他 水筒(冷水)500ml×1、お茶PET500ml×1、PET水500ml×2、昨晩の筍ご飯のおにぎり他


季刊のぼろ2019年春号で赤川浦岳のアケボノツツジが掲載された。
今年こそは、アケボノツツジを見たいと思いながら、先週末活動日記を覗いて見ると、 既に開花の情報が沢山上がっていた。
週半ばまで用事があり、天気予報をにらみながら今日しかないと決めた。
中腹まで咲いている古祖母山か、散り始めの赤川浦岳か迷ったが、 まだ紅白が見れるかも知れないと思い少し近いほうを選んだ。




縦走路
これが白アケボノツツジだ

岩場の上に咲く紅白は落花が進んでいた
この場所を数人に聞いたが知らない人ばかり
登りに気付かなかった踏み跡発見、逢えた
淡紅色
ツツジの女王

縦走路


縦走路


北斜面
遠くにくじゅう
足元が不安定な所まで降りて撮影
北斜面
淡紅色が濃い

途中のピーク
中央は祖母山

途中のピーク
日当たりが良い所は色合いが柔らかい

ミツバツツジ
株は多くない

シャクナゲ


根子岳
縦走路は眺望が悪い

傾山
確かに傾いている

朝の阿蘇五岳涅槃像
見慣れた形と逆

くじゅうの山々


予定通り4時出発、大観峰からミルクロードを抜ける頃、5m先も見ない程の濃霧に出会った。
北谷登山口分岐から、黒原越赤矢印過ぎると余りにも綺麗な道だったので、違うかも知れないと
戻ったりしてロスタイムもあったが無事到着。教訓:案内とおり進むべし
沢山の人とすれ違ったが、女性三人組みに落花情報を伝えると、先週は蕾だったのにと残念がっていた。
活動日記に間違ったと書かれていたが、右が平坦(思わず歩き出してしまうような踏み後)左は少し下り、 何方かテープをお願いします。
祖母傾で険しい山道を数時間歩いて出逢える花とイメージしていたが、まさか数分で出逢えるなんてビックリ、来年は古祖母山→障子岳も行って見たい、それとも下りが苦手な妻を誘ってここに来ようかな。




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